九月の言葉 | 水子供養、永代供養、納骨堂、霊園は愛知県名古屋市近郊の道了山大雄院で承ります。

道了山 大雄院

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2018/08/20

九月の言葉

彼岸は春分・秋分の日を中日とする七日間に行なわれる仏事です。この時期には太陽が真東から昇り真西に沈むので、西方極楽浄土往生の信仰と太陽神崇拝の思想が結びついた言われています。お墓参り仏の前に食べ物や香華を捧げ先祖代々の霊に供養します。供養は仏・法・僧の三宝に諸物を捧げ、帰依してたたえること。現在、供養すといえば法事等などで仏前に食物や香華(花・線香。お香)を捧げ、僧侶に読経してもらって故人・先祖の霊を弔うことが本来です。三宝を供養するための手段です。

大雄院は毎年9月23日の秋の中日祭に手筒奉納供養花火を行っております。故人・先祖様に火の花を献納し供養してます。午後6時より始めます。

 

 

 

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